私たちの ミッション

日本の学術研究におけるAI技術の普及と活用促進を通じて、研究イノベーションの創出と研究者の成長を支援します。

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AI Research Hubについて

AI Research Hubは、日本の大学・研究機関向けの包括的AI教育プラットフォームとして2020年に設立されました。創設以来、127の提携大学と2,847名の受講者を支援し、学術研究におけるAI技術の普及と研究力向上に貢献してきました。

私たちは、従来の研究手法では対応困難な複雑なデータ分析や新しい研究アプローチの習得を通じて、研究者が真に価値のある成果を創出できるよう支援しています。理論的知識と実践的スキルを融合させた独自の教育手法により、受講者の95%が研究効率向上を実感しています。

127
提携大学数
2,847
受講者総数
AI Research Hub オフィス

私たちの価値観

研究者の成長と学術研究の発展を支える4つの柱

イノベーション

最新のAI技術と教育手法を融合し、従来にない学習体験を提供します。

学術的厳密性

研究倫理と学術的基準を重視し、質の高い教育内容を維持しています。

協働

研究者同士の連携と知識共有を促進し、学術コミュニティの発展に貢献します。

持続的成長

個人の研究スキル向上と研究機関の競争力強化を長期的に支援します。

専門チーム

AI研究と教育の専門家が、あなたの学習をサポートします

桜井

桜井 雅人

最高技術責任者

東京大学工学博士。機械学習とデータサイエンス分野で15年の研究経験を持ち、Nature誌をはじめとする国際ジャーナルに50本以上の論文を発表。

椿

椿 美咲

教育プログラム責任者

京都大学情報学博士。大学院教育に従事しながら、AIを活用した教育手法の研究開発に取り組む。学術論文執筆指導の専門家。

橘 慎太郎

データサイエンス主任

大阪大学統計学博士。産業界での10年のデータ分析経験を経て、学術研究向けのデータ分析手法開発に従事。Python・R両方の専門家。

柊 麗奈

研究支援マネージャー

早稲田大学教育学修士。研究者のキャリア支援と国際学会発表指導を専門とし、これまで500名以上の研究者をサポート。

楓 健志

技術インストラクター

慶應義塾大学理工学博士。深層学習とニューラルネットワークの実装に精通し、複雑な技術概念を分かりやすく教える指導力に定評。

朝霧

朝霧 由香

品質保証責任者

筑波大学情報科学博士。教育プログラムの質的評価と改善に従事。受講者フィードバックの分析により継続的な教育品質向上を実現。

発展の歴史

学術研究支援への情熱から始まった私たちの歩み

2020年

AI Research Hub設立

日本の研究機関向けAI教育の専門組織として創設。初年度5大学との提携でスタート。

2021年

大学院AI研究プログラム開始

包括的なAI教育カリキュラムを開発し、本格的な研究者向け教育プログラムを開始。受講者数が500名を突破。

2022年

学術論文執筆支援サービス拡充

国際ジャーナル掲載支援の専門チームを設立。論文採択率85%向上という画期的な成果を達成。

2023年

全国展開と提携大学100校達成

北海道から沖縄まで全国の主要大学との提携網を構築。研究データ分析ワークショップも開始。

2024年

国際連携プログラム開始

海外研究機関との連携により、グローバルな研究ネットワークの構築を支援する新サービスを開始。

2025年

次世代AI研究支援プラットフォーム

最新のAI技術を活用した個別最適化学習システムを導入。受講者一人ひとりに最適化された学習体験を実現。

パートナーシップネットワーク

日本全国の研究機関との強固な連携体制

国立大学

47校

旧帝大をはじめとする主要国立大学との包括的な教育連携

私立大学

63校

早慶上智をはじめとする有力私立大学との戦略的パートナーシップ

研究機関

17機関

RIKEN、産総研等の国立研究開発法人との共同研究プロジェクト

AI Research Hubが目指す学術研究の未来

現代の学術研究環境において、人工知能技術の活用は研究プロセスの根本的な変革をもたらしています。私たちAI Research Hubは、この変革の最前線で日本の研究者を支援し、世界レベルの研究成果創出を促進する使命を担っています。創設から5年間で培った実績と専門知識を基盤として、研究者個人の成長と研究機関全体の競争力強化に貢献し続けています。

我々の教育アプローチは、理論的基盤の確立と実践的スキルの習得を有機的に結合させることで、研究者が真に活用できる技術力の獲得を目指しています。単なる技術的知識の伝達にとどまらず、研究倫理の徹底、国際的な研究動向の理解、学際的な協働能力の向上など、現代の研究者に求められる多面的な能力開発を包括的に支援しています。

特に注目すべきは、我々のプログラム受講者における論文採択率の劇的な向上です。従来手法では困難であった複雑なデータ解析や新しい研究手法の導入により、国際的に評価される研究成果の創出が可能になっています。これらの成果は、研究者個人のキャリア発展はもちろん、所属機関の研究力向上と国際的プレゼンス強化にも直接的に貢献しています。

また、産学連携の促進という観点でも、AI技術に精通した研究者の存在は極めて重要です。産業界が直面する複雑な課題に対して、学術的知見と最新技術を融合させたソリューションを提供できる研究者の育成は、日本の技術革新力強化に不可欠な要素となっています。我々のプログラムを通じて育成された研究者たちは、既に多くの産学連携プロジェクトで中核的な役割を果たしています。

今後も私たちは、日本の学術研究における AI技術活用のパイオニアとして、研究者の継続的な成長支援と研究イノベーションの創出に取り組んでまいります。国際競争が激化する研究環境において、日本の研究力を世界トップレベルに維持・向上させることが我々の最終的な目標です。

私たちと共に研究の未来を創造しませんか?

AI Research Hubのチームと一緒に、あなたの研究力を次のレベルへ押し上げましょう。